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2012年4月

2012年4月24日 (火)

富戸でダンゴウオ

4月17日 富戸で潜りました。


仕事が忙しくて1週間たってからのアップです。


この日の海の中は春濁り、暗くどよ〜んとしていました。
3メートルくらいしか見えない中層を泳いでいると、・・・僕も物好きだな〜、なにもこんな日に潜らなくても・・・・、なんて考えたりしています。


しかし、狙いはダンゴウオ。
濁っていたって、寒くたってまっしぐらです。


ヨコバマ中央砂地付近をすすみ、転がっている岩の海藻の中にダンゴウオがいました。
ところがこのダンゴ、あっちへ行ったりこっちへ来たり、ちっともジッとしていてくれません。
ちょっと撮るのに苦労しました。


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天使の輪はありませんが、まだ小さくて可愛いです。



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静かな砂地をダイバーが騒がしているからでしょうか、ハリセンボンが怒ってウロウロしています。


Photo_2





今富戸で人気があるのはエリマキトカゲならぬエリマキエビです。

もっと深いところにいるらしいのですが、水温が下がって浅場(とはいっても22〜3メートル)まで上がってきています。



Photo_3






ポリプの開いたヤギについていたのはシロオビキヌヅヅミでした。

ウサギガイの仲間です。

下の写真は赤、白、黒の三色しか色が出ていませんが、きれいだと思います。


Photo_4





きれいといえば今日のマツカサウオ。

だいたいはゴロタの奥の方にいて撮ってもあまり面白くないのですが、トサカのところに出ていました。

赤いトサカをバックに黄色のマツカサウオでした。派手でいいかも。


Photo_5




同じ赤のトサカをバックにしたのがオルトマンワラエビ。

ピントが甘いですが、渋い感じです。


Photo_6





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2012年4月10日 (火)

イソコンペイトウガニ

4月2日 大瀬崎の続きの続きです。


この日の大瀬崎は透明度も悪いし、どんよりとしていたのですが、ガイドのG嬢が頑張ってくれたおかげで写真ネタは豊富でした。


まずはイソコンペイトウガニ。

僕はこれがとっても苦手です。それはトサカのポリプに埋もれていることが多いので、どれがイソコンペイトウガニかトサカなのか判別できないからです。


富戸あたりでトゲトサカについているイソコンペイトウガニを教えてもらってもだいたいがピンぼけ写真しか撮ることができません。



この日は
トサカの種類が違うのでしょうけど枝(?)部分にいてくれたのでよく分かりました。



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甲羅の部分の幅が1センチくらいのイソコンです。



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この日、G嬢の一押しはナガレモエビでした。


その理由はシロガヤについているので、写真として映えるということです。


だけどシロガヤはユラユラして撮りにくいだよね。




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タツノオトシゴの仲間のオオミウマもいました。

最初は色が黒かったらしいのですが、だんだん赤みが入ってきたそうです。



Photo_2





砂地にいるキサンゴに光りを当てると、黄色とオレンジでよく目立つしとってもきれいです。透明度の悪いところで見つけるとなんかうれしくなります。

見つけたらだいたい撮るようにしています。今度はもっと工夫してみます。




Photo_3





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2012年4月 5日 (木)

大瀬崎でツノザヤウミウシ

4月2日 大瀬崎の続きです。


実はこの日、はまゆうガイドのG嬢にリクエストしていたのはツノザヤ系のウミウシでした。


東伊豆ではほとんど見る事がなく、僕は大瀬崎でしか見た事がありません。

・・・・・・なので大瀬崎に来たら当然ツノザヤウミウシが見られるもの、大瀬崎の生物ガイドなら絶対ツノザヤウミウシを見せてくれるでしょ・・・・・・

という思いを込めてG嬢にお願いしました。


G嬢は首をひねりながらも、「がんばって探してみせます」とのいい返事、期待ができます。


一本目湾内の探索・・・・・・・・・・・見つかりません。

これってガイドさんにとってはかなりプレッシャー。しかし若くて強気のG嬢は二本目湾内をもっと広く探索・・・・・・
・・・・・・いました!いました!いました!

なんとツノザヤウミウシが一個体見つかりました。そしてもっとうれしい事にコケムしについているではありませんか。


透明度が悪い厳しい条件の中、ツノザヤウミウシを探してくれて感謝です。



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ツノザヤウミウシがくっついているのがコケムシです。これをむしゃむしゃ食べています。下の方にモニョモニョしたのが見えますが、多分食べ滓だと思います。
15ミリ前後の個体です。


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コケムシの枝みたいなものを口でくわえてぶら下がっているのですかね。うねりで揺られてもとばされる事はないようです。今度よく見てみますね。



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反対側から光を当ててノーストロボで撮ってみました。おなかの方が透けて見えます。

クローズアップレンズを使ったのでかなりよってます。


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ツノザヤウミウシと会えたので意気揚々と帰還途中、今度はピカチュウ事ウデフリツノザヤウミウシとも会えました。


このピカチュウ、砂地でうねりに身を任せて漂っていました。


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2012年4月 4日 (水)

大瀬崎のがん子ちゃん

4月2日 大瀬崎です。


この日はとっても穏やかな海、桜もいい具合に咲き始めています。


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海の中はというと・・・・・・・・春濁りが始まっていて浮遊物もかなり漂っています。そして透明度もわるい。湾内で潜ったのですが、着底し砂でも巻き上げようならもうもうの砂煙です。自分で巻き上げた砂煙に自分で閉口しています。


しかし平日という事もあり、ガラガラの大瀬崎。
そのくらい我慢我慢で楽しんできました。




さて今一番人気はカエルアンコウのがん子ちゃんです。

海藻の中に隠れているとてもシャイな子です。
名前の由来はダイビングショップはまゆうで聞いてください。

ちょこんとした右前足?が可愛いと思いませんか。

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センナリウミヒドラ(?)にはスミゾメウミウシがついていました。

そばにあるピンク色のくるくる巻いたヤツは卵です。


右下の方に触覚がありますが、体と同じ色なので見分けがつけにくいです。ということはピントも触覚には合いにくいということです。



Photo_3





ブツブツがいっぱいアップで写っています。
これはマンリョウウミウシです。


長さ15センチくらいのマンリョウウミウシが砂地を這っていました。これだけ撮ってもイマイチなので触覚付近をマクロレンズでドアップしました。


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まだこんなに大きくなる前は可愛らしいとの事ですが、まだ会ったことはありません。



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2012年4月 3日 (火)

海洋公園でサラサウミウシ

4月3日 海洋公園です。


この日は後数時間もすれば嵐が来るというのに、海は風はあるもののいたって穏やかでした。

エントリー、エキジットはなんの問題なく潜れるな〜と思っていました。


しかし、なんと海の中はニゴニゴの味噌汁状態。3メートル前後しか見えません。ちょっと油断するとガイドのH嬢を見失ってしまいそうです。


そしてそれに加えて、水温が13.5度。かなり冷たいです。


身も心もひやひや、冷え冷えの中でのダイビングでした。



しかし暗い海でも予期せぬ写真が撮れたりします。



サラサウミウシが宙に浮いている感じで撮れました。

ストロボの光量をかなり落としていたのと、向きがずれていたのが幸いしたようです。


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